SNPAlyze Ver.8.0.3をリリースいたしました。
Ver.8.0.2からの主な変更内容は次の通りです。
- プロジェクトの設定でgenotypeデータを集計する際に指定する大文字・小文字区別の設定方法を修正 [Edit] – [Replace] – [Case sensitive]。
- ロジスティック回帰分析の解析結果[Detail information]画面の分割表において不正なgenotype型が表示される不具合を修正。
分割表内の数値や計算結果には問題ありません。 - コクラン・アーミテージ・トレンド検定の解析結果[Statistics]画面においてFDR q-valueの解が得られない場合に異常値(-1)が出力される不具合について修正。
- コクラン・アーミテージ・トレンド検定でBootstrap法を選択した場合、解析結果[Detail information]画面に演算を繰り返した回数を表示。
- 解析メニューの設定画面において設定値が不正な場合に表示するメッセージを追加。