実行方法
実行する前に、必ずバックアップをおとりください。
(LabSecretaryがインストールされているフォルダごとコピー・圧縮等を行ってください。)
Windows
1.LabSecretaryを停止します。
2.Patch20180808.exe (Biomarker版の方はBiomarker_Patch20180808.exe) をダブルクリックします。
3.インストーラーのインストール先の選択画面で、LabSecretaryがインストールされているフォルダを選択します (LabSecretaryがインストールされているフォルダに上書きする形でインストールします)。LabSecretaryがインストールされているフォルダを確認してください。インストール先が変更されていない場合のLab Secretaryは、下記のいずれかの場所にインストールされています。
C:¥LabSecretary
C:¥Program Files(x86)¥LabSecretary
C:¥Program Files¥LabSecretary
4.LabSecretaryを起動します。
5.修正プログラムの更新が正常に行われていると、LabSecretaryのトップページ(ログイン画面)の右下に、Patch_20180808と表示されるようになります。表示されない場合は、ブラウザの再読み込みボタンを押してページを更新してください。表示されない場合はインストールが正常に行われていない可能性があります。

Macintosh
1.LabSecretaryを停止します。
2.Setup.zip (Biomarker版の方はBiomarker_Setup.zip)をダブルクリックします。Setup (Biomarker版の方はBiomarker_Setup)というファイルができますので、ダブルクリックします。
3.「Setupは開発元が未確認のため開けません。」という表示が出る場合は、以下のようにしてください。
メニュー → 「環境設定」 → 「セキュリティとプライバシー」から、「一般」タブを 開き、「ダウンロードしたアプリケーションの実行許可」の項目について、「Mac App Store と確認済みの開発元からのアプリケーションを許可」もしくは「すべてのアプリケーションを許可」にチェックを入れた後、再度2.の方法をお試しください。
4.インストール先として、LabSecretaryがインストールされているフォルダを選択します (LabSecretaryがインストールされているフォルダに上書きする形でインストールします。)。インストール先が変更されていない場合は、インストーラーの表示どおりで問題ありません。
5.LabSecretaryを起動します。
6.カスタマイズメニューで追加した1件目のメニューをアクセス禁止リソースに設定されているユーザが、他のカスタマイズメニューへのデータ登録を正常に行えることをご確認下さい。